
【ウラジロガシの生薬情報】
【生薬名】
ウラジロガシ(裏白樫)
【基 原】
ウラジロガシ(裏白樫、学名: Quercus salicina )とは、ブナ科コナラ属の常緑広葉樹。
【主成分】
フラボン、タンニン性物質、脂肪酸、トリテルペン。
【臨床応用】
日本民間薬の一つで、結石症に用いられており、排石茶として使用されている。腎石や胆石にも効果があり、連銭草(カキドオシ)を加えて煎じる事で更なる効果が期待できる。その他、強壮効果や利尿作用があり、胃腸も強くなる事から、夏ばて防止にも使用される。
【用 量】
1日量20g、腎石や胆石などには50〜60gに連銭草(カキドオシ)を半量入れ煎じる。
※取り扱い上の注意
1.天然物(生薬)の性質上吸湿しやすいものがありますので、保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。
2.特に開封後は、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
3.本品には品質保持の目的で窒素ガス(不活性ガス)を封入しております。生薬の特質に応じて、脱酸素剤又は乾燥剤を封入している場合がございますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。
※上記内容は情報として掲載しております。