
【またたび末500g の生薬情報】
【生薬名】
マタタビ(木天蓼 もくてんりょう)
【基 原】
マタタビ科のマタタビの果実に、タマカ科の昆虫マタタビミタマカが刺傷してこぶ状になった虫えいを乾燥したもの。中国では茎葉を木天蓼 もくてんりょうという。マタタビは日本ではネコの薬として主用されている。
【性 味】
【主成分】
アルカロイド化合物のactinidineなど.Actinidineは猫を誘引・興奮させる
【臨床応用】
動物に対し特異な生理作用を有する精油を含む。本生薬の用い方は専ら民間薬であり、木天蓼を焼酎などに漬けて薬用酒(木天蓼酒)をつくり、冷え性、神経痛、浮腫みなどに対して服用する。木天蓼の粉末は元気のない猫に用いる。
【用 量】
1回1g。1日2〜3回。
【コメント】
民間的に、鎮痛、強壮薬として、リウマチ、神経痛、腰痛に応用する。また、胃腸の虚弱な人の健胃薬となる
※取り扱い上の注意
1.天然物(生薬)の性質上吸湿しやすいものがありますので、保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。
2.特に開封後は、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
3.本品には品質保持の目的で窒素ガス(不活性ガス)を封入しております。生薬の特質に応じて、脱酸素剤又は乾燥剤を封入している場合がございますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。
※上記内容は情報として掲載しております。