
【灯芯(トウシン)の生薬情報】
【生薬名】
灯芯(トウシン)
【基 原】
イグサ科 Juncaceae 灯心 Juncus decipiens (Buch.) Nakai (トウシンソウ)の茎の髄を乾燥したもの。
【性 味】
味は甘・淡、性は微寒。(帰経:心・小腸経)
【主成分】
arabic gum ・ xylan
【臨床応用】
生薬分類は、利水滲湿薬。中薬の効能は利水通淋、清心除煩。灯心草は清心除煩の作用があるので、煩躁、小児の夜泣きなどに用いる。
【用 量】
1.5〜3g、小児は1束、成人は3束。
※取り扱い上の注意
1.天然物(生薬)の性質上吸湿しやすいものがありますので、保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。
2.特に開封後は、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
3.本品には品質保持の目的で窒素ガス(不活性ガス)を封入しております。生薬の特質に応じて、脱酸素剤又は乾燥剤を封入している場合がございますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。
※上記内容は情報として掲載しております。