
【紫花地丁(シカジチョウ)の生薬情報】
【生薬名】
紫花地丁(シカジチョウ)
【基 原】
スミレ科 Violaceae 遼菫菜(地丁草) Viola yedoensis Makino (ノジスミレ)、犁頭草 Viola japonica Langsd. (ツクシコスミレ)の全草を乾燥したもの。
【性 味】
味は苦・辛、性は寒。(帰経:心・肝経)
【主成分】
cerotic acid ・配糖体・ flavon など。
【臨床応用】
生薬分類は清熱解毒薬。中薬の効能は、清熱解毒。化膿性皮膚疾患に対する常用薬。とくに頭面部・背部のせつに適している。
【用 量】
6〜30g、外用には適量。
※取り扱い上の注意
1.天然物(生薬)の性質上吸湿しやすいものがありますので、保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。
2.特に開封後は、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
3.本品には品質保持の目的で窒素ガス(不活性ガス)を封入しております。生薬の特質に応じて、脱酸素剤又は乾燥剤を封入している場合がございますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。
※上記内容は情報として掲載しております。