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江戸時代の著名な医学者、吉益東洞が著した「方機」に、神経痛や関節痛の薬方として記載されている「桂枝加朮附湯」の処方に、利水作用のある茯苓という生薬を加えたものです。手足がしびれて冷たく、あるいはこわばり、時には関節に水がたまったり、腫れて激しい痛みのある症状に用いられます。
桂枝加苓朮附湯の処方構成
日頃から寝汗をかくような体質の方は、皮膚の毛穴の開閉がうまくいかず、汗や熱が漏れて体が冷えてしまうことがあります。その結果、水分代謝が悪化し、神経痛・ひざの痛み・腰痛・尿量減少等の症状が現れます。
桂皮は皮膚表面の働きを整え、附子で体を温め、皮膚の表面からの汗や熱などの漏れを防ぎます。大棗・芍薬・甘草で血液の循環を改善し、白朮で水分代謝を整えることによって、痛みの症状を改善していきます。

体力虚弱で、手足が冷えてこわばり、尿量が少なく、ときに動悸、めまい、筋肉のぴくつきがあるものの次の諸症:関節痛、神経痛

次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
| 年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
|---|---|---|
| 成人(15才以上) | 1包 | 3回 |
| 15才未満7才以上 | 2/3包 | |
| 7才未満4才以上 | 1/2包 | |
| 4才未満 | 服用しないこと | |
用法・用量に関連する注意
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

【成分】本剤3包(3.6g)中
桂枝加苓朮附湯エキス粉末M 2,200mg(ケイヒ・シャクヤク・タイソウ・ビャクジュツ・ブクリョウ各2.0g、ショウキョウ0.5g、カンゾウ1.0g、ブシ末0.25g)
添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール

スタッフのお勧めコメント
西洋医学では、起こっている痛みに対して、その痛みや炎症を和らげる鎮痛消炎剤やパップ剤などを使います。
一方、漢方では、痛みの原因というところから考えます。この桂枝加苓朮附湯は、痛みの原因となっている冷えや湿気などを追い出して体を温めながら、「気」や「血」のめぐりを良くすることで、神経痛を改善します。なかなか良くならない痛みにお悩みの方、一度試してみませんか?

添付文章
※桂枝加苓朮附湯エキス顆粒「クラシエ」※の添付文章はこちら
(医薬品の適正使用の為の情報提供としてメーカー等より引用)
ご購入後は商品に入っている最新の添付文章を必ずご確認ください。
※使用期限が半年以上の商品をお届けいたします。
省令に関する掲示
メーカー: クラシエ薬品