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目の疲れがひどい方は滋腎明目湯をお試し下さい。


中国の「金匱要略」という医書に記載された漢方処方のひとつで、腎気(腎の機能)を強める薬剤として知られています。漢方でいう腎とは、現代医学でいう腎臓、副腎、勝胱、そして生殖器を含めた総称です。
「八味地黄丸」は、中年以降に見られやすいといわれている次のような症状を目標として使われます。
○疲労倦怠感、特に腰から下がぬけたように痺れる。
○手足が冷え、冷感がある。
○多尿、頻尿で、夜トイレに起きる回数が多い。反対に尿量が少なくなることもある。
○尿の出が悪く、残尿感など排尿困難がある。
○口が渇く。
このような症状を中心に、排尿困難、頻尿、老人のかすみ目、下肢痛、腰痛、手足のしびれやむくみ、皮膚のかゆみなどに効果があります。
八味地黄丸の処方構成
腎・膀胱の働きが低下すると、水分代謝が悪くなり、冷えや排尿異常が出てきます。さらに血液の循環も悪化することで、脱力感・皮膚の乾燥・咽の渇きが現れます。
山茱萸(サンシュユ)は、腎・膀胱の働きを良くします。山薬で排尿異常をととのえ腰から下を温めます。地黄・牡丹皮は、血液の循環を良くします。茯苓・沢瀉は、水分代謝を整えのどの渇きを止めます。附子・桂皮で、体を温め冷えを改善します。

体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)、軽い尿漏れ

次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
| 年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
|---|---|---|
| 成人(15才以上) | 1包 | 3回 |
| 15才未満7才以上 | 2/3包 | |
| 7才未満4才以上 | 1/2包 | |
| 4才未満 | 服用しないこと | |
用法・用量に関連する注意
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

【成分】本剤3包(4.5g)中
八味地黄丸エキス 2,600mg(ジオウ2.5g、サンシュユ・サンヤク・タクシャ・ブクリョウ・ボタンピ各1.5g、ケイヒ・ブシ末各0.5g)
添加物:ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖

スタッフのお勧めコメント
六味丸・・・・・・腎陰虚のファーストチョイス。小児の発育障害と老化の予防に使われます。
杞菊地黄丸・・・・六味丸に目の疲れ、かすみや充血をとる枸杞子・菊花を加えて、六味丸タイプに目の症状を伴うものに使われます。
知柏地黄丸・・・・六味丸にほてり、のぼせ、イライラなどの熱をとる知母・黄柏を加えて、六味丸タイプで熱々炎症、イライラが強いものに使われます。
八味地黄丸・・・・腎陽虚のファーストチョイス。腰から下が冷えると重だるく、夜間排尿のある方に使われます。
牛車腎気丸・・・・八味地黄丸にむくみ、しびれをとる牛膝・車前子を加えて、八味地黄丸の働きをさらに強化したものです。

添付文章
※八味地黄丸エキス顆粒「クラシエ」※の添付文章はこちら
(医薬品の適正使用の為の情報提供としてメーカー等より引用)
ご購入後は商品に入っている最新の添付文章を必ずご確認ください。
※使用期限が半年以上の商品をお届けいたします。
省令に関する掲示
メーカー: クラシエ薬品