
【ケン実の生薬情報】
【生薬名】
ケン実
【基 原】
スイレン科 Nymphaeaceae ケツ Euryale ferox Salisb. の成熟種子の仁を乾燥したもの。
【性 味】
味は甘・渋、性は平。(帰経:脾・腎経)
【主成分】
タンパク質・脂肪・糖類・ビタミンB2・ビタミンCなど。
【臨床応用】
生薬分類は収渋薬。中薬の効能は補脾去湿、益腎固精。脾虚による慢性下痢や、腎虚による遺精、尿失禁、白帯過多に用いる。
【用 量】
9〜18g
【コメント】
効果の発現が緩慢である。
※取り扱い上の注意
1.天然物(生薬)の性質上吸湿しやすいものがありますので、保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。
2.特に開封後は、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
3.本品には品質保持の目的で窒素ガス(不活性ガス)を封入しております。生薬の特質に応じて、脱酸素剤又は乾燥剤を封入している場合がございますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。
※上記内容は情報として掲載しております。